ワクチン推進派の先鋭化
アメリカでは、ワクチン推進派が先鋭化しているようである。
州レベルでワクチン接種を義務化し、公権力を使って強制しようとしている。
しかも、効果のほども安全性のほどもまだまだ実績を積み重ねている段階の薬物をである。
科学的根拠がほぼ明らか。とか、後遺症はほとんどないとされている。 とか何を見て言っているのだろうか。
そもそもが長期的な影響など誰にもわからないし、安全性は誰も保障できないので自己責任で。となっている。
アスベストだって当初は夢の断熱材であったし、フロンは優秀な冷媒であった。
これまで数多の薬害を経験してきておいて、このワクチンをここまで信じ切れてしまうのはなぜだろうか。
遺伝子組み換えトウモロコシをヒステリックにまで拒否する人たちが、遺伝子組み換えワクチンを喜々として注射できるのはなぜだろうか。
やはり、マスメディアによる宣伝の力が今でもなお強力ということなのだろう。