御異見番

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信号のない横断歩道は車優先にすればよい。

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簡単な話で、実情と法律が合っていないのなら、法律を変えればいいわけで、信号のない横断歩道は車優先にすればすべて解決する話であろう。

対向車が止まらないとか、急に止まったら追突されるとか、実情に合わずに事故を誘発するような法律は悪法であろう。

 

いまどき、信号がないような横断歩道は、めったに人が渡らなく、車がひっきりなしに通るでもないから信号がないわけで、そのような横断歩道は車優先にしてしまえばこの記事にあるような誤解は起こらない。

事故はそんなつもりではなかった、認識の相違のあるところに起こるものであるから、本当に事故をなくしたければ、横断歩道はこの際車優先にしてしまえば、車と歩行者の認識は一致し、スムーズな交通が実現できることになる。

 

ウクライナ侵攻の考え方

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とにかく先に侵攻したロシアが悪い悪いというのは簡単だが、これから戦争を収束させるためには、ロシアと交渉しなければならない。

その時に相手が何を考えていて何を望んでいるかを把握して、お互いの妥協点を探るのが、交渉の王道であろう。

そこに攻めた攻められたの感情論はあまり挟まない方がよい。

 

今回のロシアの心境について、逆キューバ危機やロシアとウクライナの兄弟国ともいうべき関係性から紐解く言説は多いが、日本人にとっては京都と東京になぞらえる整理が馴染みやすいのではないか。

 

今のロシアとウクライナの源流はキエフ公国になるが、この首都がキエフである。その後キエフ公国はモンゴル帝国に敗れ、キエフも失われるが、モスクワは生き残り、そこを拠点としたロシア人はその後キエフを奪還する。

いうなれば、旧都キエフと新都モスクワであり、その点だけを見れば京都と東京の関係に近しい関係と言えよう。

 

そんな経緯もあり、ロシアとウクライナは兄弟国と言われるわけであるが、今回の直接の引き金はウクライナNATO加盟問題である。

ロシアから見れば、同じ国を祖とする同じ民族のはずが、タレント大統領にそそのかされて寝返り、敵の同盟に与しようとしているわけである。

言うなれば、小室某が京都御所に入り、小室王朝を宣言して舞鶴にロシア艦を引き入れ、ロシアの後ろ盾を得て独立しようというようなものではないか。

そんな事態になれば、世界中が何と言おうが、東京人の99%は小室討つべしとなろう。

京都人は気でも触れたか、もしくは内心あり得ないと思っているはず。と考えるのではないか。

 

実際大半のロシア人の心境もそんなものではないか。

従って当初はちょっと怒っているところを見せれば、ウクライナ人はキエフへの道を開けると思っていたのではないか。圧倒的戦力差で数日で片付くと甘く見ていたのではなく、ガツンとやれば眼を覚ますと思っていたのではないか。

確かに、京都人が小室王朝を崇め奉って対抗してくるなど考えられない。

 

だが、大方のロシア人の予想を裏切って、京都人は小室王朝と心中する対応を見せた。正気か?お前ら?

戦争前は支持率の低かった小室朝某も、こと緊急事態に至って予想外のカリスマを見せ、支持率が急上昇中である。攻め込まれた光景も相まって世界中の支持も取り付けた。

 

意味不明である。

 

東京人としては、ここまでくれば、もうわかった、そんなに偽帝と心中したいというのなら引導を渡してやる。世界中の制裁がどうとか関係ない。これは身内の落とし前だ。と思っているところではないか。

 

このあたりが、現在の状況をロシアから見た風景であろう。

「はっきりわからない」など漏らしてないで、あったかなかったかを言えばよい。

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警察も別に清廉潔白な組織でもなく、特に身内の面子に関わる問題には後ろ向きな態度が出ることもあるわけで、高知白バイ事件など。

 

大人しい抗議ではおそらくここまでの話題にならず、失明した高校生の訴えも黙殺されていたことが容易に想像されるし、近頃の若者は主張しないなどという批判もあることを考えると、この騒動はそこまで非難されるべきものでもないだろう。

自分の主張を示すためには、それなりの力を示すことが必要であることも、最近の電車内の事件でも改めて認識されているわけで。

 

むしろ、事前に申し合わせたわけでもないだろうに、未明に300人も集結したということは、日ごろから似たような事案や、警察の態度に不満があったりしたのではないか。

 

警察側も行き過ぎた対応があったなら、そのことくらいは認めた方がよいように思う。

 

 

旧宮家の復帰について

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この手の言説は、旧宮家の復帰についていつも、70年前に皇室を離れた家柄に今更皇位継承資格が、、などというが、実際に旧宮家出身者に皇位が継承される可能性があるのは、今から60年近く先の話であるので、今の国民に全く馴染みがある必要などなく、今から60年かけて馴染めばよいだけであろう。

 

2000年続く皇室の伝統であるのに、今の状況しか考えずに、取返しのつかない制度変更を行おうというのはあまりに近視眼すぎるわけで、その程度の思考しかできない一般人にこの制度を触らせようというのは、危険にすぎよう。

 

やはり、ここまで続いてきた、世界唯一なものなのだから、取れる手段は全て使って遺していくのが今の世代の務めであろう。

レールガンと電磁カタパルト

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確かに、レールガンがいかに高初速とはいえ、弾幕の方が有効であろう極超音速ミサイルの迎撃にはあまり適しているとは思えないので、政治家対策として、最近流行りの極超音速ミサイルには有効なのか? ⇒ ハイ、もちろん対応可能です。 の部分だけ抜き取られて漏れ伝わっているのだろう。

 

にしても、撃ちっぱなしの安い弾の運動エネルギーで相手を破壊するレールガンに対して、ミサイルの迎撃というのはどうしても誘導が必要であろうから、やはり得意分野ではないように思う。

 

真の狙いは、誘導の不要な固定目標に大量のエネルギーを安く叩き込む、敵地上施設攻撃であろう。ただし、そんなことを言えば直ちにプロジェクトが潰されるから、イエそうではなくミサイル防衛です。 と言っているだけであろう。

 

さらに言うともっと真の狙いは、電磁カタパルトではないか。

そこまで考えてのこの研究であれば、大したものだと思うが。

 

ファイザーの公表データ

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なにやら必死にワクチンが危険でないことを述べようとしており長々と書いているが、結論としてはワクチンと因果関係が確認されているという死亡事例はないということか。

 

逆に言うと、何が起こればワクチンと因果関係が確認されるのだろうか。

なぜそこを聞かないのかよくわからないが、国としてはワクチンと死亡の因果関係を探るために、どんな方法を検討していて、実際そのためにどんなデータを収集していて、今どんな状況であるかを示さない限りはワクチンの危険性の疑いは晴れないであろう。

 

少し記事中に記載はあるが、ワクチン接種群の方が非接種群よりも明らかに死亡率が高くなり、死因を分析した結果、特定の死因が多くなるなど、非接種群との死因構成が明らかに異なる場合にワクチンと死亡の因果関係が疑われる状態になるのであろう。

 

つまり、個々の人がどうのというエピソードでは因果関係は絶対に確認されず、統計的にしか確認されないものである。

 

専門家に聞くなら、「国は因果関係は確認されていないと言っています」「はいそうですか。」終わり。ではなく、「では、因果関係を確認するためにどのような活動をおこなっていますか?」くらいのことは聞けないのか。

 

ファイザー公表データは、

・若い人はワクチンを打とうが打たまいが死亡率は変わらない

・感染≠発症であり、ワクチンを打つと発症は少なくなるが、

 結局の死亡率は変わらない。つまり、見かけ上は一旦発症すると死亡率は高くなる

ということを明確にしめしており、今の風潮には相当都合の悪いデータであろう。

ワクチン推進派の先鋭化

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アメリカでは、ワクチン推進派が先鋭化しているようである。

州レベルでワクチン接種を義務化し、公権力を使って強制しようとしている。

しかも、効果のほども安全性のほどもまだまだ実績を積み重ねている段階の薬物をである。

 

科学的根拠がほぼ明らか。とか、後遺症はほとんどないとされている。 とか何を見て言っているのだろうか。

そもそもが長期的な影響など誰にもわからないし、安全性は誰も保障できないので自己責任で。となっている。

 

アスベストだって当初は夢の断熱材であったし、フロンは優秀な冷媒であった。

これまで数多の薬害を経験してきておいて、このワクチンをここまで信じ切れてしまうのはなぜだろうか。

 

遺伝子組み換えトウモロコシをヒステリックにまで拒否する人たちが、遺伝子組み換えワクチンを喜々として注射できるのはなぜだろうか。

 

やはり、マスメディアによる宣伝の力が今でもなお強力ということなのだろう。